47歳、2020年までに家を買う!

老後のことが気になりすぎて、まずは家を買って将来に備えよう! 実際購入できるかは今のところ未定!!

A社、B社に伺ってみて…②

気になるリフォーム会社2社を訪問する際、ともに事前に、確定申告 過去3期分(夫 自営業)・源泉徴収票 昨年/一昨年分(私 会社員) を持参するよう言われました。

 

正直、まだ何も決まっておらず、色々話を聞いてから事を進めるつもりでいたので、いきなりこんなものを用意しろとは一体どういうことだ!? と無知な私はちょっと憤ってしまいました。

 

A社に関しては、この他に保険証・免許証・認印・既に借入があればその明細の分かる書類 もですと! こんな大事なものを事前に用意させるなんて、まだお世話になるかどうかも決まってないのに怪しすぎる! と黙っていられない私は伺う前から不信感で担当の方に速攻確認。

 

結果、憤ってはみたものの、自分の恥をさらして終わるという相変わらずのバカさ加減…。私はカードローン感覚で、欲しい物が決まりました→買いたいのでローン組みます、という単純な流れになると思っていたのですが、住宅ローンはそうもいかず、審査にかなり時間を要するそう。良い物件が見つかったとして他にも買いたい人がいた際は、キャッシュはもちろん既に審査の通っている人がいればそちらが優先になってしまうことは間違いなし。なので、早めに審査の準備をする為に、色々できることはやってしまいましょう、というA社営業マンの心配り? だったらしいです。なんならできる営業マンってこと!?

 

とは言うものの、結果、持って行った書類やら何一つ使わなかったんですけど〜。(私の年収も口頭レベルの申告で済みました)

 

それにしても今回分かったことは、物件探しと銀行への審査はそれぞれ別で動かなきゃいけないってこと。物件が見つかって購入の意思を決めてから、ローン申込みをするんじゃ遅いのねん…。

 

ちょうど今月末に、三井住友銀行に契約中のファンドラップの件で面談の予約を入れていたので、住宅ローンについても相談してみよう!

 

最後に一つ気になったのは、見ず知らずの初対面の人にいきなり超プライバシーな確定申告やら源泉徴収票やらを見せるのってちょっとした勇気が必要だったりするような…。まぁ私は元々、開けっぴろげな性格なので正々堂々見せてやりますけどね~! (なぜに上から〜)