47歳、2020年までに家を買う!

老後のことが気になりすぎて、まずは家を買って将来に備えよう! 実際購入できるかは今のところ未定!!

A社かB社か…めっちゃ悩む…

ただ今、わたくしめちゃめちゃ悩んでおります。

これは正しく人生の岐路に立たされているような気分です。

 

先日伺ったリフォーム会社のA社とB社。

基本的にはどちらも魅力的だったのですが、両方に頼む訳にもいかないのでどちらかに決めねばなりません!

 

が、これが両社一長一短でそれぞれポイントがあり決め兼ねている次第です。

 

(自分の頭の中を整理する為にもこちらに書かせて頂きます。スミマセン!)

 

A社の魅力

圧倒的に不動産担当の営業マンK氏。最初の訪問予約の際の電話口ではなんとなく慣れ慣れしく感じられ、歳も若そうだし、持参する物も多いし(A社、B社に伺ってみて…②)、なんなら担当者変えてもらう? くらいの印象で伺ったのですが…。

これが、実際会ってみて見事に覆されました! 今流行りの?アンクル丈のパンツにブルーのシャツ×ジレという一目見てオシャレさんと分かる出で立ち。で、そこはかとなくセンスが感じられ、こちらのハイセンス(!)な要望(自分で言う!)にも応えてくれそうという安心感が感じられる。年齢もそこそこいってそうで安定感もあり。住宅ローンの知識がとにかく豊富で、引き出しをたくさん持っている。相槌が「うん、うん」だった為、面識のない電話口では若干イラッとさせられたが、会って話せばそれもまた彼の親しみやすさ。具体的に自分の購入したマンションだったり親のローンを引き継いだことだったりも話してくれたので、こちらの話もとてもしやすい。

 

B社 の魅力

仲介手数料 0円

 

(不動産売買仲介手数料…)

 

↑以上、この部分で非常に迷っております。

信頼出来そうな人柄を選ぶべきか、はたまた目先の0円を選ぶべきか…。

 

 

↓以下、まとめると…

 

【営業マン】

A社:K氏

親しみやすく、今後細かいことも相談しやすそうというのが夫と共に同意見

B社:T氏

見るからに若いイケメンで、ビシッとスーツ着用でどこからどう見ても営業マン

しっかりと質問には答えてくれるがマニュアルの域を脱せず、会話に遊びなし

 

【不動産売買仲介手数料】

A社:通常の仲介手数料の30%
B社:0円

 

【店舗所在地】

A社:家から3本電車を乗り継いで所要時間1時間、細かい私は打ち合わせとなれば今後毎週でも通いたくなるであろうから電車賃と移動時間に難アリ

B社:定期の範囲で通える行き慣れた場所、電車賃がかからないのはポイント高め

 

上記の3点が、現在私の中で迷える比較箇所となっております。

 

 

肝心のリノベーションはというと、事例を見る限りおおよそ同じ金額で出来上がりにさほど差がないように見て取れます。

 

ならばポイント制で、A社→1ポイント B社→2ポイント となり、B社に軍配を上げるのか。

 

いやいや、単純にポイントで決めてしまってよいものか。今後色々相談する上でA社に仲介手数料を払ったとしてB社以上の働きをしてくれるのであれば、仲介手数料の30%は決して高いものではないのでは? 

 

まさかの出だしでこんなにも悩まされることになるとは!

(てか、出だしも何もまだ何も始まっていない)

何も決まっていないのに、一つづつクリアにしていかないと前に進めないこの性格…。 辛

 

しょうがないので、気が済むまで悩むとします。