困った義両親…②
うちの義両親、二人してとにかく息子(47)のことが心配で心配でたまらない。普通どちらかがストッパー役になりそうなものだが「母さん、もぉ太郎(仮名)もいい歳なんだから、いい加減放っておきなさい!!」と言いそうな平泉成からは程遠い義父。そして義母に関しては、言わずもがな…。
こんな義両親に育てられた夫(47)、いい加減親の小言には嫌気が刺している状態。
そして夫、先日ついにとうとう堪忍袋の尾が切れた!「金も出さないくせに、口出しすんじゃねー!」(夫の両親にも…②) と言ってしまい…、義父も「親に向かってその口の聞き方はなんだ! もぉ好きにしろ!!」という捨て台詞と共に電話は切られたそう。
夫の言い分、めっちゃ分かるよ! 私も激しく同意! 好きにしろも何も、好きにするに決まってるじゃ~ん! が、平和主義者な私としてはそのまま放置しておく訳にもいかず…、後日義母に電話しご機嫌伺いをするできた嫁。(←言うのはタダ)
「ちょっとパパ(←私は生まれて此の方自分の親をこう呼んだことはないが、義母がこう呼ぶので)、怒っちゃったみたいだけど…どうしたの!?」
その後はもぉ、とやかく言われること、言われること。とんだとばっちりだー! 突然家を買うと言われても親としては心配しかない。整骨院を開業したばかりで起動に乗っているかどうかも分からないのに親として心配するのは当然のことと主張。こちらもブログに事細かに見通しを書いているので、具体的な数字はしっかり頭に入っており、半ば興奮気味にメリット含め納得させるべくまくし立てるという、結果ダメダメな嫁。(でも、きちんと頭の中は整理されていたので言いたいことは言えた! 書いててよかった家購入ブログ♪♪♪)
その後、義母では手に負えないと思われたのか義父に変わられ、も一度同じ一連の流れを説明。ただ、現状物件も決まっておらず、具体的に今は何も報告できることがないので、ちょっとでも動きがあればその時は逐一報告させて頂きます、と譲渡?しているにも関わらず、まだブツブツ言ってくる一歩も引かない義父。マンションを買うこと自体は反対ではないものの、まだ何か言い足りないご様子。ここまで来ると私も更に黙っておられず、「お義父さん! (←戦闘態勢) 何がそんなに心配なんですか! どこにどんなマンションを買うかを心配しているんですか!? 何がそんなに心配なのか私には全く分かりません!! 何が心配かちゃんと教えてください!!」ときつ目なことを言ってしまった~。(文字にすると尚きついですが、自分の中では精一杯優しく言った…つもり…)
あちゃ~、義父の怒りが沸点を突破!! 「あ~~そういうこと言うのね、親が子の心配をして何が悪いの!! はい、ならもういいです!! 好きにしてください!! ガチャン!!」 ちーん、電話を切られてしまいました。
ちょっと長くなったので、まさかの③へ。
こんな身内ネタで何の参考にもならない内容で、ゴメンなさい!
完全に自己満ブログなので、どうかお許しを!