47歳、2020年までに家を買う!

老後のことが気になりすぎて、まずは家を買って将来に備えよう! 実際購入できるかは今のところ未定!!

メリット? デメリット?

家購入に関して全くと言っていいほど無知な私は、家を持つと必ず毎年 固定資産税&都市計画税 が発生してくる、ということを今の今まで知りませんでした!

 

私が購入できそうな物件で年間約10万円、毎年固定資産税がかかるそうなので、これは私のような年齢で家を購入する際のデメリットと言えば、言えなくもないような…気がしています。死ぬまでローンを払い続けるなら賃貸でもいいわけですし…。

 

その一方でメリットも発見? 住宅ローンを組む際には、必ず団体信用生命保険というものに加入しなければいけないそう。これはローン契約者が死亡したり高度障害状態になった場合、その後のローンを肩代わりしてくれるというなんとも有り難い? 保険。ということは、今の返済予定で80歳までに私に何かあれば、夫はローンを背負い込まず住居はなんとか確保できるということになります。私はずっと厚生年金に加入していますが、夫は国民年金。私が先に死んだら、夫は国民年金老い先家賃の支払いまでできるのか…という不安も心の奥底にあったので、これなら私が死んでも夫が野垂れ死ぬことはなさそう? かな? です。

 

それに伴い、これは所謂死亡保険のような役割にもなるので、このタイミングで生命保険の見直しをする人が多いそうです。入院に特化さえしていれば、死亡保障は外してもいいのでは? ということだそう。

 

なので、私の生命保険を一度見直す必要がありそうです。(その分、夫の死亡保障を手厚くするかな…)