47歳、2020年までに家を買う!

老後のことが気になりすぎて、まずは家を買って将来に備えよう! 実際購入できるかは今のところ未定!!

A社リフォーム担当に話を聞き…

目ぼしい物件もまだ見つかっていないのに、リフォーム会社をどちらにするかで、ムダに!悩んでいる私…。(A社かB社か…めっちゃ悩む…)

 

A社不動産担当者に提案頂き(A社担当に電話…)、GW前に再訪し今回はリフォーム担当の営業マンよりお話を伺ってきました!

 

堺雅人似の見るからに穏やかそうなお方…。(きっちりした感じでどちらかというとこちらのお方の方が不動産担当っぽい)

この方に前回聞けなかった肝心のリフォームについてのあれこれや、A社の利点を納得ゆくまで聞くことができました。

 

何と言ってもこちらの特性は、健康に配慮した自然素材への拘り。うちは子供もいないし中年まっしぐらなので、今更そこは気にするほどのことでもないのですが、自然素材を選べるというならそちらに越したことはありません。

 

壁紙の接着剤はもちろん珪藻土という保温性と吸湿性の高い土壁にするという選択肢もあり、有害なものを排除した材料・素材に徹底的に拘ったリフォームになっているそう。

 

またフローリングにしても、無垢の木材を使用するのが大前提とのこと。

 

そういえば先日伺ったB社で、フローリング素材の板を8枚ほど並べられ、この中の4枚が本物の木なのでどれが本物か当ててください、というお題が出されました。これ簡単に分かりそうなものだけど、めっちゃ難しかった!! 私の正解率は50%、夫に至っては全てハズレ。なんともこの出題の意図を汲んだお手本となるような回答者の私たち。この木目調をプリントしたフローリング、見た目は無垢の木と見分けが付かないにも関わらず値段は断然安い! 汚れも染み込まないし傷も着きにくい! なのでこんな方法で予算を削減することができますよ、といったプレゼンをして頂きました。この時には、安いし汚れにくいし、それなら偽物(!)で十分!十分!と納得したのですが…。

 

う〜ん、やっぱり本物の話を聞いちゃうとそれはそれは本物の方が絶対いいに決まってる! アメリカンヴィンテージな雰囲気を妄想している今、無垢の木の使い込んで出る風合いはさぞかし素敵なんだろうな…と。

 

2時間ほどお話を伺って、自然素材に拘るポリシーに魅力を感じ、A社にしか出来ない特性に納得し、これなら不動産仲介手数料の30%をお支払いしてでも、A社で今後お願いしようと決めました!

 

あとは、両社資料を請求してみて、内容の濃さが全然違ったのも決め手の一つ!  A社のきめ細かい資料にときめきを感じずにはいられなかったので。

 

あ〜、それにしても思ったような物件がない〜! なさすぎる〜!

不動産&リフォーム会社は決まったものの、このまま時間ばかりが過ぎていくのでしょうか…。 焦