47歳、なぜ家を買おうと思ったか…②

元々、心配性でスーパーネガティヴな私は、将来への不安は常にそこはかとなく日々確実に感じてはいました。

ハイ、ここには私のまじめな性格も露呈しています。

それが今年になり、よりリアルなものとなり私を襲いだし…夜も眠れないくらい…と思いながらも、布団に入って3秒後には寝ちゃってるんですけどね。

で、何が不安か考えてみたわけです。

不安があるなら、その不安をひとつずつ潰していけばいいわけじゃないですか。

余談ですが、私は悩み事だったりやらなきゃいけない事だったりとにかくもう何でも気になることは全て書き出さないと気が済まず、それを一つづつ潰していくことでやっと安心できる、というめちゃくちゃきっちりした性格なのです。

ちなみに、家にストックしておかなきゃいけない日用品も全て書き出して、その在庫が全て揃っていないと夜も寝られない状態です。

ハイ、うそ、3秒後には寝てます。

話を元に戻すと、今の私(たち夫婦)の何が不安かって、この先30年生きたとして、死ぬまで家賃を払い続けること、プラス生活費も捻出しながら年金暮らし(←当てにならん)で果たして本当に生きていけるのか…っていうのが今のとこ一番の不安事項であることが判明。(←大方の人がもっと早い段階で気付いている)

だったら死ぬまで払い続ける家賃を無くして老後の生活を楽にしちゃえばいいじゃない！っていうことで、長くなりましたが、「47歳、なぜ家を買おうと思ったか…①」のこともあり、家を買おうという思いに至ったわけです。