母に相談…
41歳まで、実家でのほほんと暮らしていた私は、何でもかんでも母に相談…。
今回も我が家の家購入プロジェクトが発足してすぐ、母に相談しました。
41歳まで実家で好き放題してきた私なので、私が何を言い出そうと、母もちょっとやそっとのことでは驚きもしません。
で、購入する決意に至った経緯を報告し、母も私の意見に賛成してくれ、すぐにでもいい物件が見つかることを願ってくれました。
そして、ここからが本題!!
ではでは、こんな私たちに是非とも幾ばくか援助を賜われないものか、とうてい35年ローンなんて組める訳も(組む気も)ないのでなんとか頭金に少しでも援助してもらえないか、と相談してみました。
事あるごとに生前贈与を推してくれている母なので、必要な時に何とかしてあげたいのは山々、できるだけ協力してあげたいのよ…とは消極的ではありながらも、大変有り難いお言葉。なのですが! 実家の場合、お金の管理をしているのは一から十まで全て父。
それを百も承知で母から父にそれとなく話してもらうよう、今回お願いしてみました。
きっちりしている父なので、そう簡単にうん、とは言わない言うわけがないのは分かっているものの、でもここは一応…援助してもらえたらラッキー! なので!
果たしてよい感触が得られるのか、まだ時間はあるのでこの件は少し温めてみようと思います。
全くもってこんなめんどくさい甘えたことを頼んでしまって、母よゴメン!
しかしうちの母、さすがに父親(79歳)もいつ何が起こるか分からない年齢なのに、家のお金のことを全く把握しておらず。どこに何があるか全く分かっていない。
父がきっちりしている分、何の心配もなく与えられた中で不満なくやっている。
母の実家は医者を開業しており、兄弟3人みんな医者。
社会に出て働いたこともなく、生まれてこの方何の不自由も苦労もない。
(ように見える)
母さま、私もあなたみたいな人生を歩んでみたかったぞよ!